法人化をしたときのデメリットとして、ワタクシが敢えて上げるとすれば、それはやはり会計・税務関連実務のわずらわしさ。
実際には税理士法人に委託してしまうことがほとんどなのですが、それでも現金でやろうとすると、領収書を受け取って、精算でのためにいちいち会計システムに入力して、領収書張り付けて、「なんでこれが経費なの?」といちいち問われ面倒になります。
で、そうしたわずらわしさをできるだけ軽減する方策の一つとして、キャッシュレス化はとにかくやっておきたいところです。
ここではキャッシュレス化のメリットと、実際におすすめ方法についてご紹介します。
もくじ
メリット1 :クレジットカード決済すれば、法人口座から自動的に引き落とされる

これだけ技術が進歩している世の中です。経理業務も格段に効率化されていて、今やワタクシの法人は、クレジット会社や銀行から連携されたデータを自動で取り込み、ほぼフルオートで仕訳登録までしてくれます。
近い将来、税理士や公認会計士のお仕事が消滅するかも?なんてことも言われてますよね。ちょっと前までは信じられないことですが、今や当たり前にそのようになってます。
で、そんな中、わざわざ法人口座から現金をおろして、現金で支払って、忙しい中システム登録するなんてのは、、ちょっと考えられないですよね。
クレジットカード決済にさえ繋げれば、後の処理はほぼ全自動なわけですから、できる限り全ての支払いをクレジットカード化したいものです。
クレジットカードに抵抗がある場合でも、今や法人名義のデビットカードや電子マネーを発行することは可能ですので、ぜひキャッシュレス化して、その後自動仕訳、会計連携される流れに乗せたいところです。
メリット2 :ApplePayやSUICAと連動すれば、経費対象が格段に広がる

クレジットカードはとても便利ではあるのですが、少額でも支払い時にサインが必要だったり、利用明細も複数枚発行されたりして、だんだんそれすらも煩わしくなってきます。
それもこれも、Apple Payやスイカに慣れてしまったからなんですガァ、、
ん!?でも待てよ?
それなら法人名義のクレカをモバイルSuicaやApple Payに紐付ければ、、いけるジャーン☆
特にスイカは、全国どこでも使えますし、電車の移動費やグリーン車代金も支払えたり、最近ではタクシーもスイカ対応がほとんどですので、、
使い勝手が格段に上がりますよね!!
メリット3: 法人でもポイントや付帯サービスをつけられる

クレジットカードで支払いをした場合、個人と同じように各種ポイントが付加されます。使う度にポイントが加算されていきますので、どうせ同額使うならアリですよね。
カードによっては貯まったポイントで、社内の備品なんかにも交換できますので、ちょっとした節約にもなります。交
ホテルの宿泊やレンタカーの割引サービスなどの付帯サービスがついていれば、出張が多い場合でも重宝しますよね。
現金でやっているだけでは、こうしたメリットは絶対に得られませんので、ぜひ検討することをお勧めします。
クレジットカードの発行には審査がいる
当然ですが、クレジットカードの発行には審査が必要になります。出来立ての法人には信用がそもそもありませんから、この審査を通すのが結構大変です。
また、先程Apple Payやモバイルスイカの話をしましたが、法人カードでこれに対応しているものは限られますので、そこだけ注意が必要です。
ちなみにワタクシは、Apple Payやモバイルスイカにも対応したカードとして三井住友コーポレートビサカードを愛用してます。
とても使い勝手が良いのでおススメです。
まとめ
いかがでしたか?
法人化しようかなと思っている方も、既に法人化している方も、キャッシュレス化によるメリットはとても大きいですので、是非検討することをお勧めします。
このあたりが回りだすと、法人化したメリットを日々実感することができますので、なんだか会社運営が楽しくなってきますね。